2017年5月12日金曜日

個人で○○周年記念をやってみた件について

企業や団体では○周年や○周年記念イベントはよく耳にします。

以前高校の部活の同級生と出会って10年の節目を迎えた際に

「普通の同窓会みたいなものや、単に飲み会だけだと面白くないから別のことがやってみたいなー」

と思い、10年目の1年間をまさに企業などがやっているようにお祝いし続ける、ということをやりました。

振り返ると当時私達がやったようなことをやっている人はあまりおらず、また今でもそういう記事を見かけません。今でもやはり同窓会は飲み会や旅行までで、1年間などの長期に渡って何かをし続けるということはないようです。
具体的にイメージが湧きづらいと思うので、特徴を3点あげたいと思います。


  1. 同窓生でもサークルメンバーでも友人関係でも何かの出来事から○年目という境に行うお祭り的イベント(毎年やったら疲れます)
  2. 1年間の間はプロジェクトのように準備と実行を繰り返しながら、1年間全体で1つのイベントとして成立させる
  3. 1年間間接的にも活動状況を知らせられる(=続いている)ということを参加者に知らせ続ける仕組みを作る


1. 何かの出来事から○年目という境に行うお祭り的イベント

イベントや会合というのは、同窓会などのように「卒業後○年目」などで集まる機会を設けることがあったり、「○○さんの60歳のお祝い」などの特定の記念日を基準に開催するものなどがあると思います。

○○周年記念ではあくまで「何かの出来事から」何年目の記念として1年間色々やっていく、ということが特徴になります。
例えば
・出会ってから
・優勝してから
・別れてから
などがわかりやすい例です(同窓会のパターンに似ています)。

また○○年記念の○○年ですが、特別思い入れがあるのでなければ「10年」単位ぐらいがちょうどいいです。
これは1年間を通じて実施していくにあたって「ネタ=材料」が必要で、どうしても過去の思い出の期間の長さと比例するためです。
10年あると結構環境も変わるのでその点においても区切りは少し長い方がいいです。

2. 1年間の間はプロジェクトのように準備と実行を繰り返しながら、1年間全体で1つのイベントとして成立させる

これなにを言っているのかイマイチ分からないと思いますが、様々なイベントというのは準備期間があって、本番がある、というような流れになっているかと思います。
通常の同窓会であれば
・名簿作成
・会場の下調べ、予約
・予算決め
・出欠確認
などの準備を経て、当日同窓会が開催される
となりますが、○○周年企画では
・様々な企画と準備と実施を並行しながら1年間を走りきる
ことになります。
多少初期段階では事前準備期間は要しますが、それを除けば「実際にやりながら、参加者と話しながら思いついたことを盛り込みつつ実現していく」ことを繰り返していく、そういうイベントになります。

3. 1年間間接的にも活動状況を知らせられる(=続いている)ということを参加者に知らせ続ける仕組みを作る

結構重要な特徴なんですが、1年間もやり続けるので、たとえそれが内輪だけであっても
・情報発信し続ける=続いていると知ってもらう
ことが大事です。
理由としては2点あります。

  1. 1年間通じて色々やっていくというある意味意味がわからないことに巻き込んでいくために継続的な情報提供が必要である
  2. 参加してくれる人が参加に対してネガティブになってくると主催側はあっという間にネガティブになって、途中でやめてしまうことになる

現状
・ブログ
・podcastなどのネットラジオ
・youtube
・facebook等のSNS
などネットでの発信は無料でできる環境が整っています。私たちはこの内いくつかを取り入れるとともにあえてアナログな紙=フリーペーパーを作成(今後書きますが、こちらはあえて費用負担する選択をしました)して1年間の情報発信をし続けました。

結果1年間通じてやり遂げられました。

こんな特徴をもつ企画イベントについて、実際にやってみたことなどを紹介しながらなるべく具体的な方法をご紹介したいと思います。